【ゲーム日記】グランディア3編その8
前回：【ゲーム日記】グランディア3編その7 - カエルの井戸の底
皆さんごきげんよう
今日も今日とてグランディア3のお時間です
前回は飛竜の谷を苦しみながら突破しました
そこで出会った飛竜王ドラクにより、砂漠に住まうバクラの民のもとに他の聖獣がいることを聞いた一行は再び空へ飛び立つのであった
バクラ
どっかで聞いたことあるような土地の名前ですが
この町砂漠のど真ん中にあります
今までのシリーズのようにその町に行く道中の砂漠でどうこうということはないのが
空の旅特有である一方旅の重厚感が失われている感じもして一長一短ですね
蜃気楼の城とかあっても面白いですからね。冒険RPGでは
ついてみて街に入ると
暑くてさでベタベタとかなんか暑いとこ来た時特有の会話してるんですが
頭に入ってきません
このなんていえばいいんだ
配信中でも言った音を外したチャルメラみたいな楽曲が襲ってきます
一応なにかの民族音楽をイメージしたんでしょうけどもなんかこうチャルメラなんですよね...
長時間聞いてると結構気が狂いそうになります
それはさておき
どうにもこの街何か問題を抱えてるっていうよりエメリウスのせいで問題山積みなようです。
飛竜の谷同様、神人を迎えて聖獣のお言葉をもらってそれを行動方針に生活をしてる民なようですが、まあ来ない。二年来ない
村長はそれに対して待ちの姿勢で村人の中には我慢の限界が来ている人たちもチラホラ
宿屋で神人一行だと話したら急いで村長の家に行ってくれって言われたので向かいます
するとムービーが...
えっしょえっしょとなんかしてる老人
どうやら神人を迎える準備とやらを二年間続けているようです
するとそこに一人の少女が近づいてきました
彼女は老人にこんなことやってなんになるの？と聞きます
すると老人はいつでも神人を迎えられるよう準備してると答えます
それを聞いた少女ルイリは
えぇまあ二年待たされたらキレてもいいと思います
アルフィナよりは正当性のある怒りです
まあ彼女の場合定期的にそうやって当たり散らしてるらしいですが...
まあ本人曰く待ってるだけでなく自分たちで動かないとダメなんだと
でもそれを族長がさせてくれない
それは族長が間違えてる、あるいは自分勝手になってるからだと
そこまで言ってほかの村人に言いすぎだととがめられます
自身のたった一人の姉にそう悪く言うもんじゃないと
そうこのルイリって人の姉が族長なんですね
どっちの意見も正当性のあるものだと私は思いますね
村の方針が二年も決まらないのは砂漠の民としては致命的ですし
かと言ってやはり砂漠の民下手に動いて身を亡ぼすわけにもいきません
まして彼らは聖獣の守り人ですからなおさらです。
姉に目を覚ましてと願うルイリ
ところで私はこの言葉なんか族長が家に閉じこもりっきりとかだと解釈してました。
この後”まだ彼のことを...”みたいな男がらみを匂わせてたので
私はその彼がらみのショックで誰も近寄らせないし家からも出てこなくなった的なことになっているのだと思ったんです。
そうなるとお約束の展開として会ってくれずさあどうするかみたいなことになると思ったんですよ。
でも配信ではこの後すぐ普通に族長が出てきてびっくりしてます。
何だったんですかねこのムービー
本筋では踊り子の設定の説明がないので謎の浮いた服装の人物になってます
あ、ちなみにルイリも棒読みですし
このあと長らくムービーに出てこないです。
一応ちゃんと村を探索すれば彼女に会えるんですが
寄り道をしないでムービーや本筋の会話だけを見ると
あからさまに姉妹の確執がある的な演出の冒頭なのに特に説明も話し合いもなくこの確執は適当に後で消えます。
おかげでこいつは何だったんだ？とこの村を出るまで疑問に思う羽目になります
ところで村の老人とか村人Aのほうが演技がうまいムービー何とかならんのか...？
ダーナ
族長のテントに入ると
早速族長が登場します
美人で体系がよくて棒読みのダーナさんです
このゲームはアルフィナエメリウスの兄弟といい兄弟姉妹キャラはどっちも棒読みキャラになる呪いとかあるんですかね？
感情がこもってない会話のつまらなさを感じるいいイベントです
我々の来訪は”精霊宿りしカード”が教えてくれたとのこと
つまり一行の来訪を知ってて村人にはただ待てと言ってたんですね
説明不足ですし、それだとただルイリが道化ですね。
絶望的なネーミングセンスをどうしようかと思案してるところで
アルフィナがグラナス.......じゃなくてグリフが死んだことを伝えます
精霊宿りしカードは何故かそっちは教えてくれなかったらしく、ダーナはショックを受け....え？笑ってない？
演技が下手すぎてショックのあまり声を失う的な演出が笑いをこらえながらショック受けたふりをしてるシーンに聞こえてきました。
もう少しなんか悲しんでください...
一応シナリオ的には大真面目なところです
彼らの背後に立っています
アルフィナは悲しむだけではなく前を向くと決めましたから
そのためにもある意味励まし的な意味合いで
グリフの遺言である
愛を信じろという言葉これを伝えました
グリフは道を指示してくれた！的なね（あやふやでふわっとしてるけど）
しかし...
愛というワードに露骨にいやそうな反応をして態度を変えるダーナ
アルフィナは続けます
きっとグリフはこう言いたかったんだろうと
”どんなに苦しい時でも、愛を信じて前へと踏み出せば、その先に必ず未来はある”
はなっから当人がそういえばプレイヤーも説明不足意味不バード扱いしなかったと思うんですよね。
アルフィナの注釈ですらふわっとしてますからね
というかこれそう言いたかったんじゃないか？ってあくまで予想で憶測の域を出ないんですよねぇ...
さてそれを聞いたダーナは
本当にそう思っているのか？愛は悲しみしか生まないと
聖帝サウザーみたいなことを言い出します
一応神人を迎えて聖獣のお言葉をもらうという立場上アルフィナより格下のはずなんですが、
突如アルフィナの言葉は信じる気持ちになれないので帰ってくれと言われます。
村長が自分の気分で神託を追い返すなんて聞いたことないですね。
というか信じる気持ちになれないって言葉がただ個人的感情で自分勝手なことしてるって認めてるようなものでまさにルイリの言ったとおりだったようです。
ろくでもないですね
まあ帰れと言われて帰るわけにもいかないので長期戦覚悟で村の宿をとる一行
名物のケバブに舌鼓を打ちつつ今後の作戦を模索します
とりあえず当たって砕けろ戦法で翌日も族長のテントへ向かうことが決まりました
その夜
ダーナの過去
寝ようとした一行は外から聞こえる歌を耳にします
どうも声がダーナらしいのですが
行ってみると案の定ダーナがいました
なんでもこの歌は失われた思い出を偲ぶ歌だとか
そして始まる過去語り
でもプレイヤーは何となく彼女に彼氏がいて、それがらみで彼女が愛をしんじなくなったんだろうなぁってのは察しがつきます
ルイリが全部匂わせてましたからね
なんでも彼女には彼氏がいて彼はすごい傷跡を彼女の心に残して消えてしまったらしいです。
2年前
つながってきたね
エメリウスの失踪時期と被ります
過去を悲しそうに語る彼女を見てアルフィナはまだその人のことを...とか失礼ワードぶちかましてきます。
たびたびアルフィナって失礼なこと言いますよね
それを言われて否定しようと振り向いたダーナ
しかしその視線の先には...
まあそういうことです
戻ってきてくれたのかと喜び駆け寄るダーナに
会話する気一切ゼロでバクラを捨てろと言い放つデュンケル
さてここから難関な会話になるので原文そのままで行きましょう
ダーナ、もうすぐ世界は終わる
何を見たの？デュンケル
何があなたをそんな風に..!
(話し終わるか終わらないかのタイミングで突如ダーナを抱きしめるデュンケル)
会話なくハッ...!みたいな言葉でムービー進めるのやめましょうよ
お前だけは...生き延びてほしい
（優しい顔をした後、ダーナに自分の顔が見えないようにしてるところでヨウト（バクラの聖獣）の像を睨む）
そしてデュンケルはまたなんか不思議な力で高速移動して消えていきました
さて、知らない人たちの説明が全くないラブシーンを見せられて
頭にははてなが浮かんでいるわけですがここから問題です
ごめんなさいとなぜか謝るアルフィナ
そういえばなんでデュンケルとアルフィナが顔見知りなのか未だに解説がないですね
なんでデュンケルがアルフィナを止めようとしたのかも
一応何も知らないで愛を語ったことを謝ったようですが
それはなんか筋違いな気もしますね
？？？
えーお知らせします
今のラブシーンの結果なぜか突如ダーナは愛を信じる人になりました
えーーーっと
は？
今のシーンのどこにそうなる要素があったのか
自分に傷跡を残したデュンケルはむしろ悪い方向になってしかも説明なく適当に抱きしめて逃げるように消えていきました
ここに愛をどうこうする要素なかったと思うんですが....
配信中リスナーたちからも疑問の声が上がってました
ま、まあ...協力してくれるらしいのでOK...かな？
ということでダーナの案内の元ヨウトのいる神殿に向かいます
この神殿は飛竜の谷と違って親切です
一部敵は強すぎますがマップの構成や回復ポイント・セーブポイントの配置は悪くなく
何より進む分にはそこまで広くない
MAPは最初から見れるので寄り道しないのならばこの神殿はかなり短いほうです
それなりに敵を倒しつつ先へ進むとヨウトのいる場所へ通じる回廊の民しか開けられない扉が無理やり壊されています。
どうにも先に来てるよからぬ勢力がいる様子...
急いで行ってみるとヨウトに武器を向ける二人組が！
ちなみにこの場面でユウキは”あいつら！”と言ってますがコーネルはともかく女のほうは初対面のはずですが...
まあなんにせよヨウトのピンチ！
するとアルフィナが今まで出したこともない謎の魔法を唱え二人の周りに砂嵐を巻き起こします。
そのすきに一行は二人の近くまで走り戦闘が始まります
まあコーネルなんてギャグ要因だし楽勝でしょ！！
手も足も全く出ず完全敗北しました！
さてこれはいかんぞとこの後手前のセーブで一生懸命レベルを上げて結局3か4くらいレベルを上げて技や魔法も新しくいろいろセットしなおしたり成長させたりして
再戦するんですがそれはまた次回
ということで今回はここまで！
ぶっちゃけダーナ関連が意味不明でした...
ではまた次回の記事でお会いしましょう！配信にもぜひいらしてくださいませ！
