【ゲーム日記】グランディア3編その16
前回は聖獣から最後の力を受け取って、何の前触れもなくスルマニアに突入したところでした。
突入!スルマニア
入ってみると洞窟っぽいところがありその先は礼拝堂と称される場所
すぐ人工物のあるエリアに入れました
回復付きのセーブ場所も入口にあるし案外親切
問題があるとすれば敵の落とす経験値がやたら少ない点
この先ボス戦ですが適正レベルになるにはこのスルマニアでレベル上げは厳しすぎます。
結局一回外に出てメルク遺跡にいるというはぐれメタル的な存在のラッキーミンクというウサギみたいなやつで経験値稼ぎをしました
ウマナのオーブのおかげで比較的簡易にレベル上げ出来ますが
これ攻略情報知らない人には永遠にたどり着けないなってのは感じましたね
ちなみに画像左上のゲージみたいなのは戦闘開始時の戦闘をするキャラのACTの位置(IPゲージ)なのですが
これ不意を突いたうえで開始した戦闘なのに敵がこっちの大半より早く動けてるんですよね....
一部魔法やオーブを選択しない限り最初に攻撃してくるのは敵です
不意を突いたのに
戦闘システムはそこまで酷いとは思ってませんがこの辺りはやっぱり難易度上げすぎだなって感じますね
さてレベル上げてもどってきてボス戦です
エメリウスは私のものなのに
それに突っかかるお前のことは死ぬほど嫌いだと言いながらの登場
ヴィオレッタ
もう主人公のユウキのこと一ミリも見てないです
この言葉アルフィナオンリーに向けられてますね...
さて戦闘開始となるんですがいきなりこっちより数倍速いスピードで攻撃してきます。
さっき話してた敵が素早いってのは不意打ちじゃない場合は確定で敵が先に攻撃してくるって話なんです。
そしてヴィオレッタは手持ちの鎌とヴィオレッタ本人の二つ分のアクトがあるので実質連続攻撃する敵です
何が言いたいかというと
初手で即死コンボを撃ってきます
レベルを上げて何とか耐えてもキャラの一人が8割削られました
ということで倒し方ですが
まず戦闘に使用するすべての技を最大レベルまで強化しておきます
魔法も最上級のものをそろえておきます
アルフィナはスタンフォースなどを使って相手のIPの進行を遅らせときたま回復
隙を見てアストライア打ち込みましょう
ユウキは最大強化の疾風陣で攻撃回数を増やして通常攻撃
これで相手のIPがなかなか進まなくなります
ダーナは強力な魔法ヴォライドなどを使ってダメージを稼ぎます
ウルはダウンしたキャラの回復や影法師をつかって攻撃しに行くかキャンセル技を使って相手の攻撃をつぶすかを状況に応じて選択します
これで適正レベルなら何とか勝てます
ちなみにヴィオレッタは基本的に通常千ダメージ前後を平然と喰らわせてくるので
体力は相当ないときついです
回復もちゃんと持ち込みましょう
さてヴィオレッタを倒すとアルフィナに向けてあんたの大好きなお兄ちゃんはここにはいないといいます
もう旅立ったのだと
でもこれは嘘で普通にこの先にいます。意味不明な会話シーンなのですが
今思い返すとこれってアルフィナが好きだったお兄さんという存在はすでにいなくなって世界を滅ぼそうとするエメリウスしか残ってないんだよって皮肉的な意味合いだったのかもしれませんね。そうなるとここにはいないという言い方よりもういないって言い方のほうがいいと思うんですがね...
それにそのあとの”あんたのいけない世界にねぇ!!”って言葉もおかしいのでやっぱり意味不明な会話シーンになってます。
まあこれ言われたアルフィナの返しが泣きながら
”そんな.........嘘よ!”
なので嘘に振り回されるアルフィナ描きたかったんでしょうかね?
こう言ってるあたりエメリウスに救いが必要なことは認識してたみたいですね
激闘
さて先に進むとムービー
どっかの外っぽいですね
そしているのはデュンケル
なんか凄まじい小さな声でボソボソしゃべってます
全然聞き取れないです
その手には
わかりにくいですがゾーンの爪だかなんかのかけらを持っています
かつての友の変貌を思い出し感傷に浸ってると何かの気配を感じて振り向きます
夜の暗いムービーに黒い服って最悪の組み合わせですね
対峙するのは夜でも見やすい親切装備だけど意味もなく高笑いしている気持ち悪さ満点のエメリウス
お互いに奇声を上げながら戦うシーンがしばらく続きます
演出は悪くないのですがいかんせん夜で見づらい
二人で目指した世界にデュンケルは辿り着けなくなったから悲しいなぁ!!!!
ってハイテンションで攻撃してくるエメリウスですがスキを突かれてかデュンケルの姿を見失います。
これやりたかったんだろうなぁ~
すごい作り手の欲望が漏れ出したシーンですが
結局デュンケルは否定したゾーンの力を使ってしまいます
それ使って戦ったら本末転倒なんだよなぁ...
”貴様を倒すためなら俺は悪魔になろう!”
演出上仕方ないとはいえ
・アークリフ→かなり間に合わなかった
・スルマニア復活→よそ見して負けた
・今回→ゾーンの力使わないと根本的に力負けする
弱い印象つきまくりなんですよね。株上げようにも今更感
出たなクソデカソード
でも彼もともと双剣使いっていうか二刀流なんですよね
大剣一本って剣技違うから慣れない武器使ってむしろ弱体化では???
ヘゥアア゛とか口動かさないで変な声出さなければかっこいいですね
ここでユウキ視点に戻ってもう少しダンジョンありますが
その先をさらに進むとまたムービーで
どうやらこの二人の戦っていた場所までたどり着いたようです
空を飛びながら戦う二人
エメリウスは謎の装備のおかげで飛べますがエメリウスは特にそういうのなかっただろ!!
そして最後の一騎打ち
その結果は...
進行上仕方ないですが当然デュンケルの敗北です
慣れない武器使うからですよ
しかしやられたのに笑うデュンケル
何が可笑しいとかえすエメリウスはゾーンの肉体に突き刺さるデュンケル剣を見つけます
まあ要はデュンケルは自分をおとりにゾーンに一撃喰らわせたということですね
怒りをあらわにするエメリウスの前でデュンケルは崩れ落ちていきます
悪魔の力に手を染めたことを後悔するデュンケルに
最後まで自分の愛した人であったと伝えるダーナ
そして息を引き取ったのでした
ついでにゾーンの力を使ったので死体は残らず粉々に砕けて消えます
やっぱりゾーン最低だな!!
感動シーンのはずですが如何せん誰にも感情移入できていないので
何も感じなかったいろんな意味で悲しいシーンでした
さて次回はいよいよエメリウスと対峙!?
悲しみの連鎖を断ち切れ!みたいな雰囲気だけどどうなってしまうのか!??
また次の記事でお会いいたしましょう!
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