【ゲーム日記】グランディア3編その9
前回:【ゲーム日記】グランディア3編その8 - カエルの井戸の底
皆さんごきげんよう~
今日もグランディア3のお時間です
さて前回は意味不明な理由で愛を信じてくれるようになったダーナの協力のもと聖獣ヨウトのもとへ向かったらなんとヨウトを襲おうとするコーネルたちと出会ったので戦闘!
そして大敗北ってところでした
反省
舐めてました...冒頭のコーネルたいしたことなかったので...まさか手も足も出なくなるとは思わず...
あの後まずスキルや魔法・装備が弱いままだったのでそのあたりを見直してみました
このゲーム魔法は購入するシステムです。
魔法を使ったからと言って新魔法覚えたりはしません。戦闘面以外で魔法を唱えるメリットは魔法を一定数(どのくらい使うとレベルが上がるかは不明)使うと魔法レベルというのが上がりそれに伴い装着数が増えるというものだけ。
なんなら最強魔法一個つけてあとはいらないくらいなので非常にこの辺のシステムは大味ですね。
さて、配信の裏でお試しがてらスキルやら魔法やら装備やらいじって挑んでみたところ
まったく勝てませんでした。
これはレベルが足らない模様
はっきり言ってここに来るまで別段敵をスルーしてきたわけではなくむしろちゃんと戦闘してきたほうなのですが...
とはいえ足らない以上レベル上げ
数時間かけてレベルを平均4上げました
このステージ魔法しか効かない隠し中ボスがいるのですがそいつを主体にレベル上げするとかなり効率がいい気がします
(でもその中ボスに挑めるくらいのレベルになるのに時間がかかるんですけどね)
一応必殺技のレベルも上げました
このゲーム必殺技はたくさん使うと熟練度が上がり(最大5段階)
技発動までの時間短縮や威力・効果の増加などの恩恵が発生します
しかしこの熟練度上昇はサガフロンティアよろしくのひらめきシステムになっていまして完全ランダムなんです。ほぼ連続でひらめくこともあれば5時間戦闘を続けても一切ひらめかない時などバラバラです。
ちなみに必殺技の習得自体は一番弱い攻撃方法のコンボ攻撃(追記:一応強すぎて発売前に調整されてそれでも強いらしいのですがイマイチ実感がないです。こちらが動く前に敵が高速で全体攻撃を複数体連続でしてくるのでどの行動が強いかの実感はほぼ得られていない気がします。)選択時にランダムでひらめく方式で、そっちに関しては何かレベルも関係してるみたいですが初代グランディアのように習得レベルがわかるとかも無い為、やみくもに弱い攻撃を繰り出し続けないといけないという問題だらけの仕様となっています。
追記:SPレベル(クリティカル攻撃を繰り返すと上がるレベル)によって対応した必殺技の習得が可能だということが判明しました。しかし必要レベルは不明なため結局目的が見えないレベル上げ作業が必要になります。
習得レベルに仮に達してもひらめく行為自体がランダムなうえにその確率もやたら低い(追記:実際は20%ほどらしいです。技習得のSPレベルに達すればそこそこ苦労なく覚えてくれると思います。ただ前述のとおり何レベルで覚えられるのかわからないので、戦闘を早く終わらせようと必殺技と魔法ばかり使う人は永遠にたどり着けない仕様になっています。不親切仕様だなとは思います。)ため多くのプレイヤーは全ての技を見ることなくエンディングになると思います。
さて相当熟練度やらレベルやら新魔法を用意しての再戦
再戦
勝った
勝利するとなんと上空にアークリフの時のようなゾーンが!!
あの悲劇が再び...!と思ったら
ヨウトの雄たけびでゾーンは消え去りました
コーネルは自分たちがいる中でゾーンが現れたことに自分たちも巻き添えにするつもりだったエメリウスの行動におびえている様子
一方ヴィオレッタ(女のほう)はそういうところがゾクゾクして最高だとかサイコキャラ気取ってます。
そのまま二人は崖の下へと逃げていきます
意外とコーネルは真っ当なようですね。
さてユウキたちはヨウトのもとへ
今回は聞き取りづらさに加えて音量が小さいです
聖獣はなぜか声にエコーがかかっているのですがそれが小さい音に聞き取りづらさを上乗せしてきます
本当にすごく聞きづらいです
とはいえゾーンやコーネルとの戦闘で一行に怪我がないか気遣ってくれるなどかなり常識人な模様
と思ってたのですが
ユウキがゾーンを消し去った力について聞くと「絆を断ち切る力」だと答えます
そういえばバース界にアルフィナとユウキが行ったときに出会った少女がそんなこと言ってましたね。
さらにヨウトは続けます
生きることは失うこと。すでにアルフィナたちも失ったものがあるだろうと。
だがあきらめてはならない真実はその中にあると
またふわっとしてる...
まあアルフィナとダーナに対して言ってたっぽいので
おそらくエメリウスとデュンケルのことを指しているのだと思われます
今までよりはかなり分かりやすいですね
さらにヨウトはダーナに向かって
失われた世界への扉を開き、彼方の光を追えと
言います
ダーナもその先に答えがあるのならばとそれに応じます
これは回廊の民だけに伝わる的な会話でしょうから、我々にわからなくても仕方ないですね。一応バクラの村にはあからさまに何かの封印みたいなところがあったのでおそらくそこの道を進めるようになるんだと思われます
さてここで聖獣の唸りタイム
いつものオーブ授与式ですね
ここでなんと聖獣のオーブの力はゾーンを退ける力だということが発覚します
そういうのはグリフあたりからちゃんと聞きたかったですね。
オーブをとると失われた世界を自身の目で確かめて来いと言われます
かの問題児二人がなぜああなったのかその理由をしっかりと見定めて来いということですね。
そういえば気づいたことですが
今回実は聞き取りづらいもののヨウトの滑舌は悪くありませんでした
ではなぜ聞き取りづらかったかというと無駄なエコーともともとの音声の小ささが問題な気がします。雰囲気のために字幕を表示しないようにしたようですが、おかげで本当に何言ってるかわからないセリフが少しありました。
ヘルアセル
さて遺跡から戻るとダーナはヨウトの言葉の意味を説明します
なんでもヘルアセルと呼ばれる禁足地のことを指しているようでそのために族長の首飾りが必要だということでバクラに取りに戻ることになりました。
準備を整えて...
封印とやらに向かいます
封印をナイフで切り裂き先へ向かおうとしますが
ダーナはやはり妹のことが心残りな様子
するとその妹ルイリが現れ
いつかこうなると信じていた
心を閉ざす姉を見ているのは辛くそのために逆らってばかりいたと
そして我儘ばかりだったことを謝ります
それに対しダーナはその思いは届いていたと
アルフィナとルイリが思い出させてくれたんだと
(神人であるアルフィナが来なければ絶対動く気もないしデュンケルが来たあの時にアルフィナがいなければ絶対愛を信じないのスタイル貫いてたはずなので一体ルイリがどこで役に立ったのか全く不明です。)
ところでこの二人凄まじい棒読みなので時たま誰が喋ってるのかわからなくなります。
まあそれはさておき村はルイリが代理族長をやってくれるとのことで一行は禁断の地へ向かいます。
手前のくぼみに族長の証をはめ込むことでこの封印は解かれるそうです
ということで開かれた扉というのがこれ
そうバースフィア
失われた世界というのはバース界のことだったわけですね!
バースフィアに全くいい思い出のないアルフィナがビビってる中
ダーナは全ての始まりであるデュンケルの失踪について思い出します
神人の務めとして現れたエメリウスとともに翌朝には消えて
ヨウトの石像は破壊されていた
そしてヘルアセルへの封印が破られていたと
つまり失踪の要因はこのバース界で見たものが原因だろうって話なのです。
この扉はあくまで禁じられてきたもの
それでもユウキは行こうと言い切ります
今のままでは何が見えているのかさえ分からない
だからこそ知りたい!
それを俺はつかむ!!!
ということで一行はスフィアに突入するのでした。
一方そのころ飛竜の谷では
不穏な気配がユウキ達に近寄って来ていたのだった!!
ディスク1完!
いやみじけぇ!!!!!!
DVDだぞおい!内容薄すぎるだろ!
グランディア初代の壁超えたくらいの内容だったろこれ!
実質的なダンジョン2つくらいだぞ!
確かにメインメンバーは初代グランディアよりほとんどがその姿を現していますが
それにしたって体感として物凄く薄く感じます。その理由はおそらくムービーが多いことに起因してるのでしょう。メインストーリーはムービーで長めに無駄に(シュミットのところなんて顕著に無駄なムービー休みが入る)
一方一つの場所に向かうのにやたら敵を強くしたり道を長くすることで嵩上げをしてるようで(飛竜の谷は特にひどい)
実際ストーリーは大して進んでないのに時間と容量だけ圧迫するという状況になっています。
この先からディスク2になるのですがとても不安です....
初代オマージュ探索の旅(その9編)
撮影に失敗した挙句ブログでもちょこっと取り上げたヨウトのいる神殿にいる隠れ中ボス
姿と登場演出が初代のジルパ地下遺跡にいたゴーレムそっくりでした
まあ自分の目で見てください
私はもう一回あそこまで進めるの嫌です
以上!
最近なかなか見つけられなくなってきましたね...頑張りたいところ
まあ何はともあれ次回からディスク2!
敵が無茶苦茶強くなってますが次回をお楽しみに!!!
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